小さい頃の心の傷が引き金に~自分に自信を持つことの大切さ

にんにく玉本舗
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うつ病になる人は、ほとんどの人が自己肯定感を持てない人が多いようです。(私自身も極度の自分不信。他人依存症の体質です)

自己肯定感とは、自分は今まのままで充分。価値のある人間で愛される存在であることを自分自身で信じることができることです。

この自己肯定感がないと、自分に自信をもつことができないので、他人に褒められたり、評価されたりすることで自分自身の価値を見つけようと必要以上に頑張ってしまいます。

仕事なら、完璧に仕事をこなすことで、家庭なら良い妻、良い母として頑張ろうとしてしまいます。これは、他人の評価が自分の評価の物差しになっている証拠です。

では、どうして自己肯定感を持つことができなかったのか?これは、幼い頃親にありのままの姿を親に認めてもらえたか、もらえないかで決まってしまうようです。

人の個性は、長所と短所が裏返しであるといわれるように、だれでも良いところと悪いところを持ち合わせています。

わかりやすいように例をあげてみますと、

おとなしい内気な子供ががいるとしましょう。

この子の良いところは、物事をじっくり考え、慎重にコツコツと努力することができるところです。

短所は、内気なので、お友達となかなか打ち解けられない。友達もそう多くはない。人の前で積極的に発表したり、行動したりすることが苦手です。

この子の両親が、長所を見続けられる人であれば、自分は慎重派で頑張り屋という自信をもつことが出来るようになります。多少の欠点を人に指摘されても、心から自分を信じているので、ビクともしない人間になります。

もし、両親が短所である内気で消極的な部分ばかりを攻めるような言動をしていたら、その子は自分は内気で消極的な駄目な人間だ。もっと努力して社交的で明るい人間にならなければ・・。と思うようになります。

親の言動一つで、子供の心を大きく左右してしまうのです。

この自己肯定感は一度持ってしまうと、なかなか心から引き離すことは難しいようです。

心理カウンセラーでテレビでも活躍中の、心屋仁之助さんの本

「心が凹んだとき」に読む本 (王様文庫)で興味深い一文がありました。

親の貼ったラベルをそのままにしていませんか?

親が貼ったラベルが前向きで元気の出るラベルなら良いのですが、

『この子は出来損ないです。』『劣悪商品です。』

というラベルを貼られたら自身をなくしてしまうという内容です。

親に小さい頃に認められなかった人は、大人になってもなかなか自分自身の良い所に気がつくことができない上に、自分が素晴らしい人間で愛される価値のある人である。ということを認めることは大変難しいことだと思います。

しかし、この悪いラベルを貼ったままだと、自分自身は常に今のままではいけない。もっと違う自分にならなければ・・・。と本来しなくても良い気苦労や不安感を背負っていくことになります。

自分の良いところは自分自身で見つけだして、自分自身を認めてあげるようにしましょう。

これは、とても難しく、何年もかかる作業かもしれません。

親からもらったラベルを引き剥がし、新たなラベルを自分自身に貼ってあげることで、

人間関係も今以上に楽になり、心が開放されるようになるのではないでしょうか。

 


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